初めてのバンコク女子旅2019 アユタヤ遺跡巡り編
前回の旅行記はこちら
初めてのバンコク女子旅2019 ハードなバスツアー編
https://volare.hatenadiary.com/entry/2019/09/26/043310
今回利用したパンダバス ツアー詳細は前回の旅行記に記載済みです。アユタヤを冒険するぞー!
エレファントビレッジでココナッツジュースを飲み、バスに乗り込んでお次は!
木の根に取りこまれた仏頭のある「ワットマハタート(ワットプラマハタート)」へ到着。
白人は近隣のホテルからチャリで乗り付けてい笑いました。ママチャリこいでて凄いシュールでした。白人多い!スペイン語のタイ人ガイドまでいて国際色豊かな物凄い観光地ですね。
わかりやすい全体模型です。
お掃除の方もいます。管理体制バッチリ。
これがかの有名な仏像の顔ですね。
どんな厳かな場所かと思っていたら現実はこうです。なかなか見ない光景。警備員さん付きです。
仏像の顔部分は現地人と当時の外国人観光客によって持ち去られてしまったそうです。なんとむごい。
崩れた仏塔も随分直して、、、
近くでは唯一頭が残っていらした仏像。
けどなかなかユネスコからお金を引き出して直そうとしてもユネスコがお金出してくれないから、といっているようですが自分で出す気はさらさらないのですね。
レンガも随分修復したそうです。
ユネスコに以前もらったお金は誰が持ち逃げしたか現在でも不明で、追加でお金をもらうのは厳しいとのこと。なんか色々やばくないか?
でお次は、歴史に名を残した、3人のアユタヤ王朝時代の王が眠る「ワットプラシーサンペット」
パパが真ん中で両橋が兄弟だったような。詳しくは調べてみてください。ここらへんから疲れてよく覚えてない。
ここでリスを見ました。ここの仏像は大きかったー!迫力がすごい。
周りにはぞうさんも。フンは専門の回収業者さんがいるからオッケーなんだそうよ。
心残りは、アユタヤ名物のクレープのお菓子が食べれなかったこと。今でも悔やんでいます。お寺とか美術とか好きな方ではあるけど、道路沿いに露店が立ち並んでおり車がよくとまっていました。
本当あのお菓子食べれば良かったー!サイマイという綿あめをクレープで包むお菓子だそうな。
パンダバス、★4というところでしょうか。ガイドさんは先述のとおり素晴らしかったです。内容も濃く簡潔でわかりやすく、勉強になりました。100点です。聞けばなんでも教えてもらえます。
途中、ココナッツジュースやミネラルウォーター、アロマお絞りのサービスあり。ただバス内が寒いので必ず上着は必要です。
集合時間に遅れてくる人たちには呆れましたが、日本で真面目に生活してると海外でハメを外しちゃうのですかね〜
集団行動苦手な方は避けた方がよろしいかと。
初めてのバンコク女子旅2019 ハードなバスツアー編
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初めてのバンコク女子旅2019 ホテル&夕食編
https://volare.hatenadiary.com/entry/2019/09/26/035102
さあやってきましたバンコク二日目。
日本でいうお盆期間に突入した時期に旅行をすればもちろんツアーは満員御礼。
今回は香港でもお世話になった安心安全パンダバスツアーさんにお任せ!
どーん!パンダバス!
https://www.pandabus.com/smp/bkk/opss/tourdetail/BKK_E2/
お値段は繁忙期のため1700バーツほどでした。
ちょっとその前に!ホテルで無料の朝食を頂いたのですが。一言よろしいでしょうか。
フルーツは美味しいし南国〜やっとタイきた実感湧いてきたわ〜!(昨日韓国料理食べたからw)
と思っていたのも束の間。
パッタイ等無難で臭みとはないので良いんですが、ジュースが甘すぎる!砂糖の塊を舐めてるみたい。キャンディーを濃縮して溶かしたような。タイってこんな甘い飲み物ばっかりなの!と驚愕いたしました。
朝のNana駅は静かでいいわ〜!バンコクは電車がわかりやすいので100点!!!
ストレンジャーシングスの広告を発見したら撮ってしまう芸人です。タイもプロモーション凄いしてるの嬉しいです。みんな見て。
集合場所はインターコンチの地下です。わっかりやすい!ガイドさんによっては曖昧なことを言っている場合があるのでカウンターの日本人ガイドさんにどのバスに乗ればいいかなどは聞いたほうがいいかもしれません。
そして、バスに揺られること2時間ほどでしょうか。
バンコクは舗装された道がほとんどなので揺れなどはないため快適です。
アユタヤ王朝の初代王、ウートン王によって建立された「ワットヤイチャイモンコン」に到着。
すでにはしゃいでますね。
涅槃像と一枚。ご利益あるかな。ガイドさんが撮ってくれます。
この仏塔を登った上に・・・
こちらの仏像が何体か鎮座しています。
急な階段で登るのが大変。
素敵なブーゲンビリアの前で写真を撮るのがタイ人女子には人気みたい。確かにインスタ映え!
君かわいいね。
また別のお寺の中では室内で仏像を拝めます。
タイには犬が多いですがみんな気性が穏やかでタイの国民性を表してるようで私たちも緩やかな時間を過ごせました。
お次はエレファントビレッジへ。
可愛いぞうさんに乗って5分ほど周りを巡ります。
親子のぞうさんは一緒に繋がれています。ダンボみたいにはなってないみたい。
通る道はゴミなどが多くロマンチックではないかも。
同じ場所で別途400バールほどしたトラとの写真撮影。同じ部屋には飼っていると思われる家族の3歳くらいの子がずっとYouTubeで子供向け動画を見てました。トラと同じ部屋で1日過ごしてるのかシュールですね。
こういった商売は動物愛護の観点からもう長くはないでしょうが、これで生活しているその家族のことを考えると何が正しいのか分からなくなります。
ただ、今回行ったエレファントビレッジは劣悪とまではいかないものの、ぞうにとってベストな環境とも到底言い難いです。
写真はフリー素材です。
タイではタイガーテンプルの事件もありますので、なんだかんだお金を払ってそういった行為や施設に存在意義を見出してしまっているのは私たち観光客なのですよね。
次回は色々考えて、エレファントビレッジはを選びたくなりました。
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初めてのバンコク女子旅2019 アユタヤ遺跡巡り編
初めてのバンコク女子旅2019 ホテル&夕食編
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初めてのバンコク女子旅2019 到着編
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ホテルに到着!今回のお宿は
Royal Benja Hotelです。
ロイヤル ベンジャ ホテル
39 ถนน สุขุมวิท ซอย 5 Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ
+66 2 655 2920
https://goo.gl/maps/nAEyFwccg1yTdDxPA
周りはイスラム教の方が多く滞在しているホテルが乱立しています。Nana駅まで徒歩5分ほどですがホテルまでの道はデコボコしていて舗装が綺麗ではありません。
道も主に旅行者のイスラム人街になっているのでhijabを被った女性ばかりです。そういった状況に抵抗がなければ徒歩2分ほどのところにセブンイレブンや大通りからの入り口にマックなど食べるのには困りません。
こんな感じの女性ばかり。
イスラム教といってもトルコやそういった中東の方でマレーシア人らしき人は見ませんでした。目だけしか見えないようなhijabもあれば被ってない成人女性もいて、多分いろんな地域や国から旅行に来ているんだと思います。
別にイスラム教の人が危害を与えるわけではないし(当たり前です)むしろ女性ばかりで、彼らはお酒を飲まないので治安が悪いと思いませんでした。むしろ異文化交流ってかんじ♬
お部屋は広くて、ダブルベッド1台、セミダブル1台でした。部屋が広い〜!
冷蔵庫完備で、使い勝手も良かったですよ。
清掃もちゃんとしてくれます。チップはおきましたが。
バスルームは洗い場とバスタブが分かれています。シャワーは申し分ない熱さと水圧。
お手洗いも綺麗でアメニティも歯ブラシやボディーソープ、シャンプーはありましたがコンディショナーはありません。
コットンと綿棒はありました。海外にしては結構な充実っぷり。満足です。
本当はデパートに行こうかと思っていたのですが、結構な遅い時間でバンコクの治安もあまりわからなかったのでホテルから徒歩3分の「Youchun」という韓国料理屋さんにお邪魔することにしました。
Youchun
39 Sukhumvit 5 Alley, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ
+66 2 655 5344
https://goo.gl/maps/CG6pvkztP79vBfQC6
閉店の11時までもう45分くらいしかなかったため、すぐ出る旨を伝えて冷麺とビビンバを注文。お店には日本人が2組と韓国人1組。口コミで日本人に有名なようです。
思ったより本格的でものすごく美味しいビビン冷麺。赤く見えますが全く辛くなく、日本人の口にぴったりです。
ケランチム(韓国風茶碗蒸し)やナムル等おかずも日本人の口に合います!キムチは少し酸っぱめの本場韓国の味。
氷がちゃんとクラッシュwされていて本格平壌冷麺で臭みもなく感動しました。お酢の味もしっかりして、ちゃんと梨も入ってるんです。ビビンバはコチジャンが美味しく野菜は固めですが、美味しくいただきました。
本当は焼肉屋さんなので次回は絶対焼肉食べます!これだけのためにバンコク行きたいレベル!
食べた後は、バンコクの夜景を見て床につきました。幸先良いスタートで楽しいバンコク滞在の始まりです〜!
この写真の大通りがイスラム人街です。
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初めてのバンコク女子旅2019 到着編
お盆に旅行してきました。初めての東南アジア。初心者向けのバンコクを選びました。
参加者:24歳女子二人
期間:2019年8月9日〜11日 2泊4日
宿泊ホテル:ロイヤルベンジャRoyal Benja
航空会社:ノックスクート
13:55成田発 18:25ドンムアン着
2:20ドンムアン発 10:25成田着
利用した旅行会社:阪急交通社
成田には14:00ごろに着き19:00頃のフライトまで散策しました。別のターミナルにゴンチャができたようですが行くのも面倒でモバイルワイファイをいつも通り受け取り「CAFE & DINING N's COURT」でネギトロ丼を食べました。
確か1100円ほどでした。カウンターもあり、水はセルフ、充電可能なのでLCC愛用の弾丸トラベラーさんたちに向いてる感じ。席数は多くゆったりしています。味も美味しかったですよ。
フライトは成田発ドンムアン行ノックスクート を利用しました。初めて利用するノックスクート 。椅子は広く、私的には問題ありませんでした。ただテーブルが少し汚かったかな。許容範囲です。
タイの畑って長方形なんだ、と思いパシャリ
後、入国審査のカードを機内でもらい忘れたら審査の入り口に並べず立ち往生しました。事前の調べが甘かったのが不甲斐ないですが。
因みに記入テーブルなどにも私が行った時間は、一枚も置いておらず特定のスタッフが持っていました。
一部のスタッフに聞いても英語がわからないのか、無視されてしまい迎えの車の時間があったのでかなり焦りました、、!
入国審査は噂通り混む!全然進まない列があったのですが、日本人女性がかなり押し問答をしていました。タイでは日本人の組織犯罪の拠点となったりしているので結構厳しいみたいですね。ただ、少しでも英語を理解できるならスムーズです。彼女には日本人の男性が助け舟を出していました。(優しい...)
ドンムアン空港からホテルまでの迎えはKKDayから頼みましたが、正直必要なかったかと思います。タクシーでぼられたとしても片道1500円ほどなので要らないかと。2600円は高い。
https://m.kkday.com/ja/product/3431
初めてのバンコクだったので不安で予約しました。ただ、待ち合わせ場所が表記と違い国際線はすべて国際線のターミナルの待ち合わせ場所にありました。そこで落ち合った人から順々に案内しているので、焦る必要はありません。
電話しても空港内にいる大元のスタッフにかかるので運転手ではありません。ただ英語で対応してくれて優しかったので悪くはないかも?
この時点で夜の9時をまわっていたかと思います。ヘトヘトで疲労困憊。ですがスムーズにホテルにつきました。
では次の旅行記で!
初めてのバンコク女子旅2019 ホテル&夕食編
https://volare.hatenadiary.com/entry/2019/09/26/035102
Forever21が好きだった全てのアメリカかぶれへ
アメリカかぶれだった私は、中学生の頃一番近く安く自分の理想とする服装を買うことのできる店がForever21だった。
いわゆるファストファッションが日本に台頭し始めた頃だったと思う。
Miley CyrusやSelena Gomezが世間を賑わしていた時代です。
アメリカが全てだと思っていたし、アメリカに住んでいない英語の喋れない私は負け組だと本当に考えてたんです。
まあ少なからずその思考は今の私に影響はしていると思います。
タンクトップにおしゃれなキモノガウン、黒いスキニーに革製の洒落たビーサン、フリンジのついたバケツバッグ、ターコイズのブレスレット。ほしいものは全てそこにありました。
コンビニには海外セレブのゴシップ誌が乱立。
GOSSIPS等の雑誌です。塾帰りによく読んでました。
Forever21には雑誌に出てくるような露出度が高いがヘルシーな服が多くありました。あたかも純ジャパでない帰国子女を気取れるような洋服たちです。
品質は悪く、5、6回洗濯したら着られなくなることがほとんど。ほつれたり、縮んだりモノにもよりますがあまり良い生地であったとは言い難いです。
その後私たちは成長して高校生大学生になった頃には、Foreverを見限ったのではないでしょうか。少し高くてもツーシーズン使えるH&MやZaraにはコンサバティブなものが多く、東京というアーバンでも十分見劣りしない服が多くあったのです。
そしてユニクロからGUという刺客の投入。
無難で流行を抑え、人と違う浮くことを好まない日本人にはピッタリのブランドです。今では10、20代の制服となりつつあります。
ただし品質は悪い。ですが、Foreverほどではありません。
そんなこんなで、足が遠のいてしまったForever。あのたくさんのアクセサリーコーナーにいつもドキドキしました。レジ周りのバスアイテムやポーチをいつも手にとってしまいました。そして、流行を抑えた服たち。なんだかんだ、足を運べば一着は欲しいと思う服があるように、誰にでも合わせてくれるのがForeverでした。
友人との旅行やお出かけの前には、新しい服を安価で買えるForeverはまるで天国のようでした。
本当に私の青春の一部になっていたと思います。運営の皆様、お疲れ様でした。
もう、あの黄色い袋と裏に書いてある聖書の引用を見れなくなるなんて悲しいです。
新感覚愛玉子(オーギョーチー)! 萬波 下北沢店
私はタピオカがものすごく好きではないのですが、いわゆるお茶は凄く好きです。
という私が、都内のティーショップを巡った徒然なる日記、それがこのブログです。
自身のメモ程度なので詳しくは公式ホームページ等御覧ください〜
初回は下北沢にある萬波さん。
マンナミ?ではなく、ワンポと読むみたいです。モデルのマンナミさん思い出しちゃう。
素敵な佇まいで、訪れた人たちもおしゃれ〜と口々に喋っていました。確かに落ち着いた感じで大人が好きそうな雰囲気!
Lサイズをチョイス!650円(税抜)
甘いのが嫌いなので甘さ3割で頼みます。
蓋はショートパンツの男の子?が。なんかノスタルジックで素敵です。
お味は、さっぱりとしたレモンティー といった感じで、ライムがよく効いています。スタバのリフレッシャーが好きな私は大ヒット!
しかも、オーギョーチーが新しい!本当に美味しい!ほんのり甘いさっぱりゼリーといった感じで素晴らしく美味しいです。ストローに詰まることなくツルッと飲めちゃいます。
お茶が甘くないので、そこにこのオーギョーチーの甘さが時々くるので食感も楽しめかなりヒットでした。
下北は近いのでまた来るとは思いますが、渋谷店にも行ってみたいなー!
店名:萬波 Wanpo Tea Shop
住所:〒155-0031
東京都世田谷区北沢2丁目14−18 ミネットシモキタザワ
営業時間:11時から19時
アクセス:下北沢から出て徒歩5分ほど
Google Map:https://goo.gl/maps/6ALRT1a4zv71KN2NA