初めてのバンコク女子旅2019 フォトジェニック祭
最終日の帰国日ですが、帰国は深夜なので朝からツアーに参加します。
ピンクのガネーシャに会いたい!と友人の希望でしたので、なんと2時間近くかけてガネーシャに会いに行きます。
バンコク初心者は一人で行くにはかなり厳しいと判断してツアーを申し込みました。
申し込んだのはこのツアーです。
1800THBというなかなかの価格、、、。
ここで、各ホテルを迎えのため巡るのですが最後の女性を待つのになんと30分以上者内で待ったのです!信じられない!眠くて寝ていたのでまだよかったですがバンコク市内の近い距離でなんと1時間以上も立ち往生したわけで。
頼むから!
朝起きれないなら申し込まないで!
とキレそうになりました、
30代後半のキャリアウーマンっぽい女性でしたが多分同行者が行きたくないとなったのか。知りませんが謝りもしないし、だからってここで私が怒っても品がないし。はぁ。
気を取り直し、2時間かけて〜
ワット・サマーン・ラッタナーラーム寺院(ピンクのガネーシャ)とついにご対面〜!
象さんの目の前にいるネズミさんの耳にお願いを言います。必ず逆の耳は指で栓をすること!
お布施をしてお花とろうそく、線香、金箔をいただきます。
目の前に現地の方がいらっしゃるのでその通り備えていけばOKです。優しく教えてくれます。
※ここでも先ほどの女性が、「お布施なんて払わなくていいわよ〜気持ちなんだから〜」と。
いや、けど信徒でもない私たちが現地のお寺に行ってタダでお花をもらえと?そんな現地人周りに一人も見受けられないですが?何様なんだほんとこの人。。。。
気を取り直して面白い展示物を見ます。
大きな大仏さん、ありがたやありがたや。
カラフルな龍。ありがたやありがたや。
本当にフォトジェニックなので写真撮りまくりました。
現地の人もこのフォトジェニックさを求めて遊びにきているようです。
屋台も充実しています。
干物もたくさん。ちょっとした郊外の日帰り観光施設ですね。
市内に戻り、続いてワット・パクナム。
有名なお坊さんが多く信徒も多いお寺だそうです。白くてこれまたフォトジェニック。
中もお金持ちなお寺なんだな〜と思わせるような充実ぶり。エアコンも効いていて清潔で日本のどのお寺よりもお金がかかってる感があります。
ただ最近は日本人が多すぎて、現地人が敬遠しているらしいです。確かに。
祈りにきたのに隣でパシャパシャやられたらムカつくわ〜
そしてサイアム駅の近くで解散です。
たくさんのスヌーピーに癒されます。
昨日皇室の来店で制限区域内のため行けなかったセフォラに行きました。
アリッサ・エドワーズとのコラボまで置いてるタイのセフォラ本当にすごい。薬事法厳しくないのちょっと羨ましい。
水上バスには結局乗れなかったな。